きものお手入れ・お直しシリーズ①  水通し

きものお手入れ・お直しシリーズ

はじめます!

カンタンなお手入れから

むずかしいお直しまで

実例を交えて、ご紹介していきますので

気軽に読んでいただければと思います。

 

1回目のテーマは「水通し」。

きものの素材は大きく分けて

天然素材と合繊に分かれます。

天然素材は絹・綿・麻など

合繊はポリエステルやレーヨンです。

合繊は洗っても縮むことはありませんが

天然素材は、基本的に洗えば縮んだり

生地が劣化していきます。

 

特に綿・麻は縮みやすいです。

私も経験がありますが

洗濯機のネットに入れて弱流で洗っても

全体的に縮んでるやん!

とショックを受けたことがあります。

せっかく自分の寸法で誂えた着物や浴衣が

なんとなく着にくい!

ってことになってしまいます。

こういうことにならないように

仕立てる前に「水通し」という作業をして縮ませます。

できるだけ縮ませてから仕立てると

あとで縮む心配がなくなります。

水通し代が2,500円(税別)かかりますが

長く愛用していただくにはしておいた方が安心です。

当店の一番人気の商品

きくちいまオリジナル麻襦袢は

仕立てる前に必ず水通しをして納品いたします。

中には

自分で水通しをします!という方もいらっしゃいますが(笑)

かなりの手間と場所をとりますので

出来ましたらプロにお任せください!

 

 

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